インフラエンジニアへの認識とキャリアパス

インフラエンジニアの仕事内容は、LinuxやUNIXを用いたものが大半です。さらにはWindowsやLAN・WANといったネットワーク関連の知識なども総合的に有していると、非常に働きやすい仕事であると言われます。インフラエンジニアの仕事に就いている人の多くは、自宅に専用のサーバーを保有していたり、その中でLinuxを仮想的に運用していたりします。こうした普段から行っているスキルを仕事に援用して、サーバーの導入やデータベース運用・管理といった仕事を行っているわけです。
また、インフラの設計・開発・運用に関わる技術者は、他のエンジニアと比較してその数は多くないとされているため、不景気にあっても強い職種であると考えられています。従って、より専門性の高い分野に専従するスペシャリストと認識される場合が大半で、インフラエンジニア自身も将来的な展望を見据えたキャリアパスの視点を持つという認識はあまり高くないというのが現状です。
しかし技術は日進月歩しているため、閉鎖的な環境の中を保持しているスキルのみで仕事をこなしていくことには限界が生じます。テクニカル・ラダーを進んで技術革新に応じたスキルアップを目指すか、プロジェクトリーダーやマネージャといった経営面も担うマネジメント・ラダーを目指すかを見定めてから自身のスキルを涵養する視座を、どこかで持つ必要があります。それまでは実働系のスキルを磨くという現状は変わりませんが、将来自分が志すキャリアパスを常に意識して働くように心がけましょう。

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